総合的な国際プログラム
(コンプリヘンシブコース)
BASIの指導者育成コースは、単なる学習プログラムにとどまらず、ピラティスでのキャリアを築くための堅固な基盤を提供します。このコースには、「Foundation(基礎)」と「Graduation(卒業)」の2つのパートがあり、それぞれ6つのモジュールで構成されています。全体で12モジュールを修了することで、卒業生はマットワークを含むすべてのピラティス機器を使って、あらゆるレベルの生徒に指導する資格を得ることができます
今後予定されている
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2025年01月04日(土) 開始 Foundation Course (土日コース)
Daikanyama
BASI Pilates offers top-level Pilates Teacher Training. The Foundation Program is the place to begin your Pilates career.$3800
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2025年01月04日(土) 開始 Comprehensive course (土日コース)
Daikanyama
ファンデーション
グラデュエーション
Get certified to teach Pilates with BASI Pilates teacher training programs available around the world.$6800
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2025年01月15日(水) 開始 Foundation Course (水曜日コース)
Daikanyama
BASI Pilates offers top-level Pilates Teacher Training. The Foundation Program is the place to begin your Pilates career.$3800
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2025年01月15日(水) 開始 comprehensive (水曜日コース)
Daikanyama
ファンデーション
グラデュエーション
Get certified to teach Pilates with BASI Pilates teacher training programs available around the world.$6800
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2025年01月20日(月) 開始 Graduate course (月曜コース)
Daikanyama
The Graduate Program is an enduring foundation for a career in Pilates, with graduates qualified to teach up to advanced level students on the full complement of standard Pilates equipment.$3050
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2025年02月15日(土) 開始 Graduate course (土日コース)
Daikanyama
The Graduate Program is an enduring foundation for a career in Pilates, with graduates qualified to teach up to advanced level students on the full complement of standard Pilates equipment.$3050
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2025年03月05日(水) 開始 Graduate course (水曜日コース)
Daikanyama
The Graduate Program is an enduring foundation for a career in Pilates, with graduates qualified to teach up to advanced level students on the full complement of standard Pilates equipment.$3050
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コース概要
BASI Pilatesの総合的な国際プログラム(コンプリヘンシブコース)は、ピラティスの理論、エクササイズ、およびスキルに関する深い知識を提供し、リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ラダーバレル、F2スパインコレクター、F2アームチェア、ペダプル、マット、およびその他の補助機器を用いて、上級クライアントに指導できるようになります。
モジュール構成
このプログラムは12のモジュールで構成されており、すべてのモジュールを修了すると、指導者資格の取得に進むことができます。
各モジュールの概要
- Module 1 : 基礎
- ピラティスメソッドの10の基本原則、骨盤の概要、ピラティス呼吸法、ピラティスの歴史、BASIのアプローチ、安全性の重要性などを学びます。
扱うエクササイズ : マットとリフォーマーの基本的なエクササイズ
- Module 2 : 解剖学の概要パート1
- 解剖学と用語の概要として、主要な骨、筋肉、関節、骨の標識、重心などをカバーします。
扱うエクササイズ: 基本的なリフォーマー、マット、ポール、ペダプルのエクササイズ
- Module 3 : 解剖学の概要パート2
- このモジュールでは、BASI独自の「ブロックシステム」を学びます。このシステムは、ラエル・イサコウィッツが作り上げ、BASI Pilatesを唯一無二の存在にする要素です。また、運動学ついても学びます。
扱うエクササイズ: 中級レベルのマットワーク、リフォーマー、レッグウェイトを使用したエクササイズ
- Module 4 : 姿勢評価
- アライメントと姿勢評価の原則を学び、エクササイズを評価ツールとして使用する方法を学びます。module3までの基礎知識を実用的に活用していきます。
扱うエクササイズ: 中級から上級のマット、中級のリフォーマー、基本的なキャデラックのエクササイズ
- Module 5 : コアの強化
- コアの筋力と、腹筋や背中の伸筋など、コアを構成するさまざまな筋肉群の関係について学びます。また、禁忌事項や効果的なエクササイズ、クライアントのニーズや体型を理解することの重要性についても議論します。さらに、指導者の役割やセッションにおける流れの重要性についても触れます。扱うエクササイズ : 上級マット、中級リフォーマー、アームチェア
- Module 6 : エクササイズの適応
- エクササイズの適応方法や補助具の使用方法について深く学びます。講義では、全体が統合されたプログラムをどのように構築するかに焦点を当てます。
扱うエクササイズ: 上級マット、中級リフォーマー、基本的なワンダチェア、マジックサークル
- Module 7 : 筋肉の不均衡
- 主な概念には、バランスの意味や、筋力と柔軟性のアンバランスがもたらす影響が含まれます。講義では、機能的なエクササイズ、動きのパターン、神経筋再教育、および筋力テストに焦点を当てます。
扱うエクササイズ: 中級および上級のリフォーマー、ワンダチェア、キャデラック。
- Module 8 : 下肢
- 主な概念には、股関節、膝関節、足首・足の複合体が含まれます。歩行サイクルが議論され、分析されます。
扱うエクササイズ: 中級リフォーマー、ワンダチェア、キャデラック。
- Module 9 : 肩
- 主な概念は、肩の構造と機能、肩関節、肩の筋肉、そして正しい肩のメカニクスの重要性です。講義には、肩の問題を持つクライアントへの対処方法や、実践の範囲を認識することが含まれます。
扱うエクササイズ: 中級リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ラダーバレルとスパインコレクターの導入。
- Module 10 : プログラムデザインの原則
- 主な概念には、過負荷、特異性、可逆性といったトレーニングの原則が含まれます。フィジカルフィットネスの要素が取り上げられ、分析されます。講義には、レパートリーのレベルと、それが幅広いクライアントにどのように適用されるかが含まれます。
扱うエクササイズ: 上級リフォーマー、ワンダチェア、キャデラック。
- Module 11 : 特定の対象者、パート1
- 主な概念には、習慣的な動きのパターン、クロストレーニング、アンバランス、そして目標設定が含まれます。特にアスリート層に焦点が当てられます。講義では、指導方法論に焦点を当てます。
扱うエクササイズ: ラダーバレルとスパインコレクターを使用した中級および上級のエクササイズ。
- Module 12 : 特定の対象者、パート2
- 主な概念は、制限のある対象者に基づいており、妊娠中のガイドラインを詳しく見ていきます。講義には、男性と女性の異なる体型に対する指導方法、目的、アプローチが含まれます。
扱うエクササイズ: F2 アームチェア、F2 スパインコレクターのエクササイズ。
必須課題
資格習得の為の課題をログシートに記入:
オブザベーション(100時間、そのうち50%はBASI Interactiveを通じて実施可能)、
自己実践(200時間、そのうち50%はBASI Interactiveを使用可能)
指導練習(200時間)
オブザベーションや自己実践は、BASIスタジオの環境で行うのが最適です。セッションを予約して受講することは、新たな気づきを生み出し、学習を深める大切な機会となります。
もしBASIスタジオにアクセスできない時は、ご自身の動きを録画し、BASI Interactiveを利用して自身の動きと見比べ違いやその理由を確認することをおすすめします。
指導練習はセッション教えを受けたい友人や家族がいる場所ならどこでも行うことができます。スタジオでマシーンを利用し、指導練習の場として活用できるので、ぜひ予約をしてください。スタジオとマシーンは大切に扱ってくださいね。
コースの途中や終了時に、実技試験と筆記試験があります。また、研究論文(リサーチペーパー)の提出や、指導評価、実技のデモンストレーションも必要です。
コンプリヘンシブコースの
テストと試験概要
- モジュール4
- 筆記クイズ(30分):モジュール1~3の実技と理論に関する内容。
- モジュール7
- 中間試験(筆記、1時間30分):モジュール1~6の実技と理論に関する内容。
実技試験:当日にランダムに選ばれた4つのエクササイズのデモンストレーション
- モジュール12を追えて
- 最終筆記試験
- 統一試験
- 4つのエクササイズを実演
1時間のクラスを指導
これまでに行った自己学習を書いたログシートの提出